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Performing Life

皆様、本当に本当にお久しぶりでございます。
もうこのブログをチェックしている人、一人もいないんだろうな・・・(笑)。

フェイスブックやツイッターの普及により、つぶやきに慣れてしまい、こうやってしっかりと文章を書く事から離れて早くも一年以上。。。

元々筆まめではなかったので、やっぱり一度書かなくなるとなかなか重い腰が上がらず・・・。
でも、なぜかここんところ、「ブログ・・・また始めようかな」という気になっていたのです。

人がもう読んでいないだろうから、自分のため(記録)っていうのがほとんどです。
でも、もしまた読んでくれる人がいるなら、もっとしっかり近況を報告したい、というのも本心です。
このブログをやめて他のを一から始める、ということも考えましたが、また読み返せるのもいいかな、と思い、続けてみることにしました。

と、いうわけで・・・どうなることやら分かりませんが、久々のブログ。行ってみよう。


えーと、ざっと近況報告から行きますと・・・

今年5月に、無事、大学院を卒業し、『音楽修士』になりましたっ!!ひゅーどんどん、パフパフ!!・・・

この二年、本当に怒濤という言葉がぴったりの、忙しい日々でした。(夏以外は)
大学でのクラスを教えるということが一番大きな経験であり、試練でもありましたが、なんとか二年目にはペースも掴め、楽しくできたと思います。
始めの一年は、もうプレッシャーとストレス!でも、生徒さんたちに支えられて、乗り切れました!

大学院生活の始めは「なんでこんなことまで・・・」と思う事だらけでしたが、今思い返せばやっぱり無駄な経験なんてないんだなと、しみじみ思います。

そして、修士になってみて思う事・・・「大したことなくね?何も変わってない・・・??笑」
なんだかあっという間に過ぎすぎてしまい、いろいろあったにも関わらず、二年前と変わっていないような気がしてならない自分と、でも、やっぱり確実に変わっている自分。

ハッキリ言って、大学院の2年って本当にあっ!と言う間です。あと1年あったらまた違ったんだろうなぁ。

でも、初めてのアメリカ南部での生活(たくさんのカルチャーショック!)、大学院生活を経て、少し大きな打楽器奏者、人間になれたと思います。感謝感謝です。


大学院を卒業してからというもの、一年間限定の労働許可を得て、今はメンフィスで演奏活動をしています。
いろいろ縁があり、今はミシシッピ州にあるとある教会でピアノを毎週弾いています。
はい、ピアノ、です。

シアトルを離れてからきちんと弾く事がなくなってしまったので、早6年?!(ひぇ〜)
始めはわたわたしていましたが、やっと指に感覚が戻ってきた感じがします。
打楽器だけで演奏してやっていければ一番なのですが、演奏活動だけでもなんとかなっている今の生活は、ある意味昔から考えれば『夢の生活』です。

教会の人たちもとても良い人たちばかりだし、彼とも一緒に演奏できるし、とても恵まれているなぁと思います。
あぁ、ピアノ頑張って良かった。。本当、人生いつ何が役に立つかなんて、分からないものですね(笑)。

お陰で、ピアノの練習に時間を労力を取られてしまい、肝心の打楽器のほうが・・・おろそかになっているので、それは気合いを入れ直し、きちんとやっていかないとと思っている今日この頃、です。


打楽器のほうはというと、ちょこちょこと他の教会などでの演奏や、友達が指揮をするオーケストラなどで演奏しています。
オーケストラは、友達がやっているボランティアのものばかりなので、もちろんお金にはならないのですが・・・学校が無い今、演奏するグループがない私には、貴重な演奏場所です。
やっぱり自分はグループの中で人と一緒に美しい音楽を作り出すのが好きなんだなって実感しています!

今日は、実は初めてお誘いを受けて演奏することになったオーケストラ(メンフィス・レパートリー・オーケストラ)での演奏会でした。

先週いきなり頼まれ、スケジュールも空いていたので「いいよ〜」と軽く引き受けたら・・・
ベートーベン・ピアノ協奏曲第五番とサン=サーンス・ピアノ協奏曲第二番というお腹いっぱいのプログラム。
さらに、予習せずにリハーサルに行ったら(っておい)、二曲とも両方にティンパニソロがあるじゃあないですか!!!

はい、焦りました。そのリハーサル1回と、今日のコンサート前のチェックと、本番のみ!
なかなかスリリングでした〜。しかも、古いティンパニを使ったので、音階のゲージなし。
つまり、音(ピッチ)を変えるときに自分の耳だけを頼りに素早くチューニングしないといけない、ということ・・・。

久々に大きな役回りだったので、緊張しっぱなしでした!
で、本番は・・・?なんとか失敗もせず、乗り切りました!(いや、細かいところは言い出せばキリがないのですが)

ソリストのヴィクター・アサンシオン氏(メンフィス大学のピアノ教授・本当〜〜〜に素晴らしいピアニスト!!!)にもお褒めの言葉をいただき、感無量でした♪

ヴィクターがソロをするというので引き受けたコンサート。
リハーサル後には「安請け合いしなきゃ良かったかも・・・」とちょっと思っていたのですが、やっぱりやって良かったです!
ソリストとの二人きりでのやり取り(ソロ)は、音で会話ができた気がしたので、とても気持ちよかったです。

やっぱり音楽って素晴らしい!!!!!

これからも、こんな素敵な時をもっと経験できるよう、精進していこうと思います!
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by hanamericana | 2013-11-02 14:34 | american life