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A Lot of Great Music!

いやはや、せっかくまた再開したはずなのに、すぐにこの調子・・・。

前回書いた後にいろいろ素敵なことがたくさんあったので、ちょっとでも暇を見つけて書かなくてはと思っていたのに、ダメですね〜。。

でも、フリーランスのミュージシャンにとって、忙しいのはとても良いこと♪
11月後半は、思いがけないことがたくさんあり、とても素晴らしい音楽づくしの日々を過ごすことができました!

11月の半ばには、メンフィス郊外で年に何度かコンサートを開くIRIS Orchestraのチケットを融通して頂き、とってもとっても素晴らしいコンサートに心を打たれ(このアイリス・オーケストラについてはまた後日・・・)、

その後は教会以外のお仕事はなく、とても暇になる予定だったのが、急に地元のオーケストラ、Eroica Ensemble(エロイカ・アンサンブル)に呼んでいただき、月末のコンサートでティンパニを叩くことに。

このエロイカ・アンサンブル、なんとあのニューヨークフィル(交響楽団)の指揮者である、Alan Gilbert(アラン・ギルバート)氏の父上であり、元ニューヨークフィルのヴァイオリニストでもあるMichael Gilbert(マイケル・ギルバート)氏がここメンフィスで発足したオーケストラで、年に数回のコンサートを無料で開いているという、素晴らしいグループなのです!

もちろん演奏者はほぼ地元にいるプロフェッショナル、生徒、そして外からもプロの演奏家を招いて構成されており、毎回ソリストもいろんな人がやってきています。

今回は、日本人ヴァイオリニストでニューヨーク在住の松山冴香さんがソリストで、有名なメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏されました。
とっても小さくて可愛らしい見た目からは想像できない程力強い演奏で、とってもビックリしました!
もちろん音は澄んでいて素晴らしいし、技術も申し分ない完璧なもの!見とれて&聞き惚れました。

そして、メインの交響曲はショスタコビッチ第九番!初めてだったのですが、ショスタコビッチの交響曲にしては短く、とても面白い構成のものです。
演奏しているうちにとっても好きになりました。
YouTubeに、バーンスタイン指揮の録音があります。お時間ある方はぜひどうぞ!
Shostakovich: Symphony No. 9 - Bernstein

オーケストラでの演奏ではいつでも学べることがたくさんあるのですが、とくにこのアンサンブルでのリハーサルではたくさん学ばせて頂きました!
特に、経験と実力のあるミュージシャンに囲まれて演奏すると演奏しやすいな〜!というのをひしひしと感じながら演奏しました。
マイケル・ギルバート氏は元々指揮者ではないし、お年を召しているので、シャキシャキ指揮を振られるわけではないのですが、ミュージシャンがしっかりしているのでそれも問題なし!リハーサルでは技術的なことはほとんど話さず、どういった音楽を作るかということに終止集中していました。

今まで学校のオーケストラなどでばかり演奏していたので、そのリハーサルの違いが嬉しかったです!
演奏した場所がとても低音が響く場所だったので、いくら静かにしているつもりでも音が大きすぎると何度も言われてしまいましたが・・・勉強になりました。

お客さんからお金を取らないので、このアンサンブルはおそらく寄付と、マイケルの実費によって運営されているのだろうと思います。。と考えると、彼の「良い音楽をもっとたくさんの人に届けたい」という気持ちと熱意の強さが本当に良く分かります。
とにかくプロフェッショナルですし、可愛らしいし、私も将来はあんな音楽家になりたいな、と心から思わせてくれる人です!

今回はラッキーだったのかもしれませんが、また次回も機会があれば呼んでもらえるといいな〜と願っています!

その後もラッキーは続き、クリスマスに向けてのいろいろな教会でのコンサートに呼ばれて、カソリックの教会でマリア様を崇める礼拝でピアノを弾いたり、メンフィスシンフォニーなどで演奏するミュージシャンたちと演奏することができました!

あと数日でクリスマス。イブには二度の教会でのお仕事があります。
たくさんピアノを弾かなくてはいけないので大変ですが、頑張ります!
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by hanamericana | 2013-12-23 08:15 | music/concert